夢のよう
ふっと足元を見る
外から帰って、大きな声でタダイマーをする
階段に通じるドアを閉めておく
襖は10cmだけ開けておく
お肉を焼いていて、味付け前に取り出しておく
シチューの玉ねぎを別にして後から入れる
食事中に食べ物を落としたら、慌てて拾う
クスリは落とさないように、厳重に管理する
日常の些細な習慣
まだ抜け出せない
ぽちがいた生活が、今になって見ると
みんな夢だったよう
楽しかった日々
首輪につけていた鈴の音が聞こえるような気がする
ありがとう
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