榎忠展と神戸ビエンナーレ
兵庫県立美術館の屋上には、カエルがいます
榎忠(えのきちゅう)展を見に来ました
『AR-15 AK-27』という作品では、コルトとカラシニコフが
ずらーっと並んでいて度肝を抜かれます
ハンガリのパフォーマンス写真
この半刈りで、神戸の街を歩いたり
ハンガリーに行ったりしたという
ポスターにもなっている『RPM-1200』
旋盤の回転数が1200回/分であることから
機械部品を旋盤で磨き、積み上げている
うちにもあるようなナットやボルトの大きいのも使われている
美術館の外には、神戸ビエンナーレの招待作家の作品が
イチハラヒロコ
ホンマ、そやね
大階段の下には、人の形の「きいろとぶるう」の元気が出るアーチ
美術館の設計者の安藤忠雄の依頼により
元永定正がプランを描いて立体作品に仕上げた
その後ろ、階段には『くつの記憶』というアート
「あなたと出会ったとき」
「ママと呼ばれたとき」
「友達ができたとき」
「試合に勝ったとき」
「パパと呼ばれたとき」
それぞれの記憶を刻んだ靴たちの中に
お花が植えられています
南京町に行って、ゴマ団子や小籠包やエビ団子や
東坡肉(トンポウロウ)バーガーや大根餅や
おいしいものをイッパイ買ったのよ
「ぽちは、もらえなかったの
」
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